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土曜日の朝、目が覚めると気持ちよいお天気。 珍しくオットも私も予定がはいっていないので 箱根・小田原界隈へドライブ。 まずは、「足柄麦神 麦師(アシガラバクジン ムギシ)」へ!(なんと勇ましい名前(笑)) 以前、お友達にいただいた黒ゴマペーストが入ったミルクパンが忘れられず 一度行ってみたいと思ってたんです。 長い暖簾と蔵戸のような引き戸だけのシンプルな入り口。 一見、パン屋さんとは思えない外観ですね。 こちらは伊勢原の人気店「ブノワトン」のグループ店。 ジャズが流れる照明を落とした落ち着いた店内には 和の素材を使ったオリジナルの惣菜パンやデニッシュ系パンが並んでいました。 残念ながら、お昼にいただくには絶好の惣菜パンやデニッシュですが 保存(冷凍)が利かない物が多いので、少なめに購入しました。 店内の撮影はNGだそうで、お店の外のベンチで記念撮影(笑) デニッシュ系のふわっとした層とバターの香り、優しいフィリングの味は ブノワトン同様どれも美味しくいただきました。 ガッツリハード系が好きな私にはハード系は柔らかめでちょっと物足りない感じ。 こちらは、デニッシュ系がお奨めです^^ 次に向かったのは箱根湯本にある「そば切り 十六夜」 店主が探し求めた福島産そば粉で打たれた透き通るような細い十割蕎麦は風味豊か。 蕎麦の味を損なわない優しい出汁がとっても美味しい。 車で行ってなければ、日本酒や湯葉や出汁巻き玉子も頂きたい所ですが この日はお蕎麦のみで我慢。 小泉誠さん設計、内田剛一さんの器を使ったこだわりの蕎麦屋。 「うつわ 菜の花」の店主、高橋さんのお店らしい。 昼食後は箱根湯本をそぞろ歩き(実際には人の波をかき分け(笑))お土産物屋さん見学。 カメラぶら下げていたのに、撮るの忘れてた・・・(汗) 最近、カメラ熱、急激に落ちてます・・・ 次に、小田原「うつわ 菜の花」さんで開催中の『ガラスの力。安土 忠久』へ。 以前、娘と行って以来の「うつわ 菜の花」さん。 手作りならではのソーダガラスがとっても温かい雰囲気。 でも、、、、お値段は、厳しい(><) どっしりと重く、存在感のある花器や大鉢。 お財布に余裕があったら、欲しかった~~~~っ(涙) この日は安土さんが在廊で、いろんなお話を聞かせていただきました。 小田原では、「和菓子 菜の花」で、季節のお菓子を買い 「こゆるぎ屋」で「手塩作りの鯵の開き」もお買い上げ。 肉厚で程よい塩加減の鯵の開きは絶品!!! この日は、これが一番のヒットでした~(笑)
by azumi_diary
| 2009-05-24 16:33
| おでかけ
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